「児童 夏のつどい」を8月18日(月)~20日(水)の2泊3日で開催しました。今回の夏のつどいは、第38回を迎え、「みる きく あそぶ ほとけの子」をテーマにお勤めや講師のお話、「ほとけの子ワールドカップ」、キャンプファイヤーなどを行いました。子どもの参加者は昨年よりも多い54人でした。
講師は、栗栖寂人師(東本願寺同朋会館教導、山陽教区)にお願いし、主に「ぼくを探しに」(シルヴァスタイン作)を題材にしたお話をしていただきました。子どもたちとともに、足りない「かけら」をさがし道を求める絵本の主人公に自分中心の生き方に気づかされる貴重な時間をいただきました。
ほとけの子ワールドカップ、キャンプファイヤーなどスタッフが工夫をこらした日程を子どもたちも大変楽しんでくれました。子どもたちからも「すごく楽しかった」「来年も絶対きたい」などの声をいただいております。子どもたちの感想などは寄せ書きとして写真とともに教務所前にも掲示してありますのでご覧ください。
なお次回の児連委員会は、10月15日(水)19時~、11月19日(水)19時~です。
開会式。三河別院本堂でお勤めしました。
スタッフ紹介。よろしくおねがいします。
班活動。班名と班長をまずは決めます。
イケメン甲子園!
具たくさんのラーメン!替え玉OK
みんなたくさん食べてくれました。
講師のクリシ→のお話。みんな真剣です。
みんなで朝のお勤め、輪番さんのお話。
記念写真パチリ。
ほとけの子ワールドカップ。綱引き会場。
仏華立て体験は列座さんが指導してくれました。
なぜか風船釣も登場!
キャンプファイヤーは火の舞から。
点火!
みんなで楽しく歌ったり踊ったりして楽しみました。