たくさんの子どもで本堂は満堂となり、正信偈のおつとめ、「花まつり」のお話、子ども代表による供灯・供華の後、全員でお釈迦様に甘茶を掛けて、用意した甘茶をみんなでいただきました。
そして今回のおたのしみは、劇団「そらのゆめ」の人形劇「カメジローのおつかい」を鑑賞しました。 子どもたちは劇に夢中になって歓声をあげたり立ち上がって驚いたりと大いに盛り上がりました。
今回も昨年にひきつづき、真宗大谷派岡崎教区と「福島・茨城の子ども遊びにおいでんプロジェクト」で協力して行っている「福島・茨城からの親子の保養」に参加して教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリーにも参加していただきました。
夕方には、保養にきている親子と教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリー、スタッフのおいでんプロジェクトのお母さんお父さん達、その子ども達と我々児連のスタッフ、劇団「そらのゆめ」さんも「交流会」に参加して、自然食の手作りディナーや「ら・びーた」のコンサート、タップリンさんのマジック&バルンアートなどで楽しみました。これからも児連もさまざまな形で保養事業に関わっていきたいと考えております。
お釈迦様に甘茶をかけます
花御堂は児連のスッタフが朝から飾りつけをしてくれました
正信偈をおつとめし花まつりのお話を聞きました
劇団「そらのゆめ」さんの人形劇はすごく盛り上がりました
夕食交流会ではコンサートやマジックショー、おいしい食事で楽しみました
【お知らせ】
次回は、児連の総会になります。ぜひ出席をお願いします。
4月10日(金)19時~ 教務所大会議室