たくさんの子どもで本堂は満堂となり、正信偈のおつとめ、「花まつり」のお話、子ども代表による供灯・供華の後、全員でお釈迦様に甘茶を掛けて、用意した甘茶をみんなでいただきました。
今年は、東海連区児童教化連盟の研修会を兼ねているため、東海地方各地で活動する児連の仲間も参加し、名古屋教区と三重教区のみなさんにゲームを披露してもらいました。
そして、今年は劇団「そらのゆめ」の音楽劇「空飛ぶふわふわパン」を鑑賞しました。 子どもたちは劇に夢中になって歓声をあげたり立ち上がって驚いたりと大いに盛り上がりました。
今回も昨年にひきつづき、真宗大谷派岡崎教区と「福島・茨城の子ども遊びにおいでんプロジェクト」で協力して行っている「福島・茨城からの親子の保養」に参加して教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリーにも参加していただきました。
夕方には、保養にきている親子と教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリー、スタッフのおいでんプロジェクトのお母さんお父さん達、その子ども達と我々児連のスタッフ、劇団「そらのゆめ」さんも「交流会」に参加して、自然食の手作りディナーやタップリンさんのマジック&バルンアートなどで楽しみました。これからも児連もさまざまな形で保養事業に関わっていきたいと考えております。
花いっぱいに花御堂をお飾りしました
白像も登場
供灯、供華
東海連区の仲間のゲーム
劇団「そらのゆめ」の舞台
【児連の今後の予定】
4月25日(月)19時~ 児連総会