そこで、この教区御遠忌においても「子ども御遠忌」をお勤めし、多くの子ども達とご縁を結びたいと思います。
「みる きく 遊ぶ ほとけの子」というテーマで法要、法話、人形劇団「むすび座」による人形劇を上演します。むすび座の人形劇は、教区の「花まつり」でもお越しいただいておりますが、普段とは内容、規模ともまったく違った大掛かりな人形劇「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を上演します。ぜひ、子ども会、お友だち、ご近所お誘い合わせてご参加ください。
また、本山においても「被災地のお友だちと共に」というテーマのもと被災地の子ども達と一緒にお勤めをし、一緒に遊ぶことができました。岡崎教区でも「花まつり」は福島・茨城等からの保養に来た子ども達も参加してくれます。子ども御遠忌でも、こちらに避難、移住をされた方々にも参加していていただきたいと考えております。
岡崎教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会 「子ども御遠忌」
☆日時 5月3日(土・祝日)午後1時~4時頃
☆会場 真宗大谷派(東本願寺)三河別院・岡崎教務所
☆内容 お勤め(正信偈)、お話、人形劇
ゆるキャラ登場(らんおんくん、赤本くん、蓮ちゃんが京都の東本願寺から遊びに来てくれます)
☆人形劇 むすび座 http://www.mc.ccnw.ne.jp/musubiza/
☆参加費 無料
☆対象 子ども0歳~高校生
☆持ち物 念珠、ほとけの子(持っていない方はお貸しします)