2014年10月31日金曜日

ほとけの子(電子版)

児連だより「ほとけの子」を発行しました。11月号の岡崎教区通信に同封いたします。寺院以外の会員の方には委員会や行事等でお渡しいたします。

■児童教化連盟からのお知らせ■
今後の予定をお知らせします。詳しくは、「ほとけの子」4面をご覧ください。(以下に転載)

11月19日(水)19時~  委員会(花まつり準備)
1月30日(金)16時~ 研修会・新年会(新年会は18時~)
2月6日(金)       東海連区児童教化連盟会議(子ども会の現場で研修)
2月22日(日)16時~ 児連報恩講
3月11日(水)19時~ 委員会(夏のつどいの計画)
3月30日(月)14時~ 花まつり
              (福島の子どもたちの保養「おいでんプロジェクト」も一緒に参加します)




2014年10月17日金曜日

【報告】駿河療養所で福島の子どもたちの保養にボランティアスタッフで参加

 7月25日に東海連区児童教化連盟を縁にして、高山教区の福島の子ども達の保養事業(YYG)に岡崎教区児童教化連盟もボランティアスタッフとして参加してきました。
 高山教区の保養は、前半を高山教区、後半は静岡県の駿河療養所で行われています。そこで、私たちも自教区内でもあるため今回から参加させていただきました。

 (参加した感想)
 私は少しの間YYGに参加させてもらいました。マジックやダルマ落としスイカ割りや花火等をして、参加された4歳から中学生までのお子さんの楽しそうな姿、笑顔に親御さんは心配しながらも楽しそうに笑っていました。子ども達が収穫したトウモロコシがとても甘く美味しかったです。
お話をしていたり自己紹介をされた時、私は考えさせられました。
「暖かく出迎えて下さり本当に嬉しく思います」
「三年間様々な事がありました」
「帰る場所があるっていいですね」
 私達は問題とされている事の内容や意味を本当に理解しているのだろうか、間違った内容で記憶していたりそれを終わったものにしているのではないか、これは誰かの問題ではなく自分、今の子ども達、未来の子ども達の為にも皆が忘れず共に考え歩むべきものであると感じました。
どこの国のどこの地域の人も笑顔に過ごすには自分自身の想いが必要なのでしょうね。
(土)