7月25日に東海連区児童教化連盟を縁にして、高山教区の福島の子ども達の保養事業(YYG)に岡崎教区児童教化連盟もボランティアスタッフとして参加してきました。
高山教区の保養は、前半を高山教区、後半は静岡県の駿河療養所で行われています。そこで、私たちも自教区内でもあるため今回から参加させていただきました。
(参加した感想)
私は少しの間YYGに参加させてもらいました。マジックやダルマ落としスイカ割りや花火等をして、参加された4歳から中学生までのお子さんの楽しそうな姿、笑顔に親御さんは心配しながらも楽しそうに笑っていました。子ども達が収穫したトウモロコシがとても甘く美味しかったです。
お話をしていたり自己紹介をされた時、私は考えさせられました。
「暖かく出迎えて下さり本当に嬉しく思います」
「三年間様々な事がありました」
「帰る場所があるっていいですね」
私達は問題とされている事の内容や意味を本当に理解しているのだろうか、間違った内容で記憶していたりそれを終わったものにしているのではないか、これは誰かの問題ではなく自分、今の子ども達、未来の子ども達の為にも皆が忘れず共に考え歩むべきものであると感じました。
どこの国のどこの地域の人も笑顔に過ごすには自分自身の想いが必要なのでしょうね。
(土)