2015年2月10日火曜日

【報告】東海連区定例会(2月6日)

2月6日、東海連区児童教化連盟第3回定例会に参加してきました。
この東海連区というのは、東海地方の真宗大谷派の教区(地方ブロック)が6つ(岡崎、名古屋、三重、岐阜、高山、大垣)あり、それぞれの教区の児童教化連盟の集まって児童教化に関する研修会や学習会を開催している集まりです。
今回は、名古屋教区のみなさんの当番で、津島市のお寺とその近くの学童保育所で子ども達と各教区がゲームを発表し実践の場で研修をしてきました。岡崎教区は、先輩から代々引き継いできた「TOTO便器」という踊りを披露しました。小学生たちは大喜びで踊ってくれましたが、5・6年生の女子は、どん引きでした!(^^)!
その後、各教区から子ども会で使える絵本やマジックグッズの紹介があり、各教区にそれぞれ渡されました。岡崎教区に頂いた絵本は、教務所の貸し出しコーナーに入れて、各寺院で活用をしていただけるようにしたいと考えております。

今回の定例会には、岡崎教区から8名が参加しました。次回定例会や一泊研修会も予定されていますので、児連の多くの仲間と参加したいと思います。詳細が決まりましたら教区通信、HP等でお知らせいたします。

たくさんの小学生のきびしい目でゲームの発表者はチェックされます。

岡崎教区児連のゆるキャラ「ほとけの子くん」も登場。

各教区で絵本などを紹介しあいました。この本はその1冊。