「児童 夏のつどい」を8月17日(水)~19日(金)の2泊3日で開催しました。今回の夏のつどいは、第40回を迎え、「ぼくもわたしもほとけの子」をテーマにお勤めや講師のお話、「ほとけの子探検隊」、キャンプファイヤー(雨天のため室内に変更)などを行いました。子どもの参加者は昨年よりも多い57人でした。
講師は、酒井義一師(東京教区存明寺住職)にお願いし、桃太郎や笠地蔵など昔話から、「人を排除するのではなく人間として出会いなおしていくことが大切…」と、お話をしていただきました。
食事は、「豚丼」「カレーライス」をみんなでおいしくいただきました。
今年は、かつて夏のつどいに参加していた子どもが高校生、大学生になってスタッフとして大勢参加してくれました。また、同朋大や専修学院の学生や別院研修生のみなさんもスタッフで参加してくれ、とても若い力で夏のつどいを運営することができました。
なお、夏のつどい反省会は、9月11日(日)16時~です。終了後懇親会も予定しています。
みんなで記念写真
これから夏のつどいがはじまるよ
供灯供華
朝はラジオ体操
ほとけの子探検隊でモルック
ほとけの子探検隊で射的
絵本の読み聞かせ
朝夕は正信偈をお勤めをします
熱血カレー王国!
先生のお話は朗読劇もまじえて