「児童夏のつどい」は今年で37回目を迎える真宗大谷派岡崎教区の教化事業です。お寺に宿泊し、仏さまのお話を聞き、あそび や食事を通して「いのち」についてみんなで考える場です。子ども会や近所、学校のお友だちを誘ってぜひ参加してください。
■主催 真宗大谷派岡崎教区教化委員会
■連絡先 岡崎教務所「夏のつどい」係 TEL:0564(22)2136
■テーマ 「みる きく あそぶ ほとけのこ」
「おとうさん、おかあさんが言うことを聞いてくれない…。」 「子どもが言うことをきかない…。」 「友だちとケンカをしてしまった…。」 「もう、ひとりぼっちなんかいやだぁ…。」などなど、私たちの生活の中では、家族・友人とのすれ違いは本当にありふれておきています。 どうしてこんなことになったんだろう?このままでいいのかな? 世間では、その大きなすれ違いが「いじめ」になったり、「悲しい事件」になっているように思われます。 仏さまは、そんな私たちを見捨てずに見守ってくれています。「見捨てないぞ」という世界(願い)があればこそ、私たちは立ちあがっていけるのではないでしょうか。 学校、塾、習い事やスポーツ塾などで、忙しい生活を送っている子たちが多くなってきました。「あそび」のない時、周りのことや自分自身が見えなくなっているようです。 「夏のつどい」では普段とは違う場所で生活し、たくさんの人と話したり遊んだりします。 この「夏のつどい」で多くの人と触れ合う中で「みて きいて」そして「あそび」ましょう!!
―――――【参加要項】―――――
☆期間 2013年 8月20日(火)~ 22日(木)
☆会場 三河別院・岡崎教区会館等(岡崎市)
☆対象 小学校4年生~中学校3年生(定員50名)
☆参加費 5,000円 (当日、受付にお持ちください。)
【当日受付時間 12時~13時】
☆持ち物 ・おじゅず ・『ほとけの子』(持ってない方は、お貸しします)
・長袖と長ズボン(キャンプファイヤー用、綿など、ポリエステル不可)
・筆記具 ・ねまき ・帽子 ・着がえ ・洗面用具・傘 ・雨合羽
・タオルケット(就寝用)・まくら(必要な子)
・タオル3枚(汗ふき用、入浴時身体を洗う用、入浴後身体を拭く用)
・保険証(コピー可) ・常備薬
※携帯電話、携帯ゲーム機等は禁止
☆服装 ・動きやすい服装 ・運動靴(ローラーシューズ禁止)
☆申し込み先 〒444-0031 岡崎市梅園町1-1-2
岡崎教務所 「夏のつどい」係 FAX 0564-22-6472
※郵送・FAXでの申込の場合は、
送信後に必ずお電話で確認をお願いします。
☆申し込み締め切り 8月9日(金)
☆お問い合せ先 岡崎教務所「夏のつどい」担当(永井) TEL 0564-22-2136 (平日 9時~17時)
☆講師 澤面 宣了師(長浜教区 浄願寺住職)
☆主催 真宗大谷派岡崎教区教化委員会