8月20日から22日まで、真宗大谷派岡崎教区主催で、教区会館と三河別院を会場に「第37回児童夏のつどい」が開催されました。今回は、「みる きく あそぶ ほとけの子」をテーマに、講師に澤面宣了師を招き、朝夕のお勤め、法話、「今でしょう!ほとけの子塾」、GCA(グルメチャーハンアカデミー)、ファイヤーナイトなどなど、充実した内容で子ども達と一緒に楽しんだり考えたりしました。
参加した子どもからは、「いのちについて考えたことはなかったけど、今回初めて考えた」「お勤めは長くて、足がしびれました」「チャーハンもカレーもおいしかった」「また来年も参加したい」など感想があがりました。
また、若いスタッフからも「お寺の行事は初めて参加したが、すごく楽しかった」「これからの人生に活かしたいと思った」「来年はフルで参加したい」など感想が寄せられました。
今回は、40人の子どもが参加してくれました。来てくれてありがとう、来年もぜひ参加してください。
そして、送り出していただいた保護者の皆様、各寺院の皆様、スタッフ・教化委員・教務所・別院の皆様、ありがとうございました。